湿布について [マニュアル]
皮膚への湿布の貼付について
湿布薬には冷湿布と温湿布の2種類があります。
冷湿布は患部を冷やすことによって皮膚の血管が収縮し
血行が緩やかになり、赤く腫れたり、熱を持ったりしている
状態の炎症を鎮めて痛みを抑えます。
温湿布は患部を温めることによって皮膚血管を拡げて
血行をよくし炎症や痛みを和らげます。
特に厳密な使い分けはありませんが、一般的には打撲や捻挫などの
初期には冷湿布を、慢性の腰痛や肩こりなどには
温湿布が用いられるようです。
また最近では第二世代の湿布と言われるはインドメタシン、フェルビナク、
ケトプロフェンなど、強力な消炎鎮痛剤を配合したものもあります。
<湿布使用時の注意>
・傷口、粘膜または湿疹、発赤のある部位には使用しない。
・使用時に発赤、発疹、腫脹等の過敏反応があらわれた場合は使用中止する。
・眼または眼の周囲には使用しない。
・汗をかいたり皮膚が濡れている場合は患部を清潔に拭いてからしようする。
・湿布に触れた手で目、鼻腔、口唇等の粘膜に触れないようにする。
・湿布薬は直射日光や高温の場所を避けて保存し、袋のチャックを閉め密閉して保存する。
湿布薬には冷湿布と温湿布の2種類があります。
冷湿布は患部を冷やすことによって皮膚の血管が収縮し
血行が緩やかになり、赤く腫れたり、熱を持ったりしている
状態の炎症を鎮めて痛みを抑えます。
温湿布は患部を温めることによって皮膚血管を拡げて
血行をよくし炎症や痛みを和らげます。
特に厳密な使い分けはありませんが、一般的には打撲や捻挫などの
初期には冷湿布を、慢性の腰痛や肩こりなどには
温湿布が用いられるようです。
また最近では第二世代の湿布と言われるはインドメタシン、フェルビナク、
ケトプロフェンなど、強力な消炎鎮痛剤を配合したものもあります。
<湿布使用時の注意>
・傷口、粘膜または湿疹、発赤のある部位には使用しない。
・使用時に発赤、発疹、腫脹等の過敏反応があらわれた場合は使用中止する。
・眼または眼の周囲には使用しない。
・汗をかいたり皮膚が濡れている場合は患部を清潔に拭いてからしようする。
・湿布に触れた手で目、鼻腔、口唇等の粘膜に触れないようにする。
・湿布薬は直射日光や高温の場所を避けて保存し、袋のチャックを閉め密閉して保存する。
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