ケア連携(50時間) [ケア連携]
14時間から50時間になって新しい情報です。
県内のみのものなのか、全国的なものなのか、
文書での確認はできていませんが、役所に問い合わせて
確認したことと、50時間の指導看護師から聞いた話です。
・医師からの包括指示書は3カ月毎に更新。
・吸引の記録、経管栄養注入開始、終了のチェック、サインの記録、
計画書などを医師に提出、報告をきちんと医師にしてから更新の指示をいただく。
・実地研修の担当NSは50時間の指導看護師研修をうけていなくてもOK.
・フォローアップの継続研修は毎月行うこと。
・ケア連携の委員会(医療的ケア対策推進委員会)の開催は3カ月に1度程度。
とりあえず覚えていることでこんな感じでした。
実地研修に進むには50時間の研修の試験を90点以上で合格しなくてはいけない、
追試もありますが1回目の試験で70点以下の場合は追試も受けることができない。
吸引や胃瘻の経管栄養ができるようなモデルの人形があり
きちんとした研修をしてくれるようです。
28年までに50時間研修をすすめて行かなくてはいけないのかもしれないですね。
どのくらいの施設が積極的に研修をすすめていくのかも疑問です。
実際、口腔ケアをきちんと行うようにしたところ、吸引の必要性がなくなり
対象の利用者さんがいなくなってしまったという話も聞きます。
胃瘻の方も増えていくわけでもないのなら、あえて研修をしなくても、
と考える施設も多いのではないかと思います。
まだまだ情報集めです。
県内のみのものなのか、全国的なものなのか、
文書での確認はできていませんが、役所に問い合わせて
確認したことと、50時間の指導看護師から聞いた話です。
・医師からの包括指示書は3カ月毎に更新。
・吸引の記録、経管栄養注入開始、終了のチェック、サインの記録、
計画書などを医師に提出、報告をきちんと医師にしてから更新の指示をいただく。
・実地研修の担当NSは50時間の指導看護師研修をうけていなくてもOK.
・フォローアップの継続研修は毎月行うこと。
・ケア連携の委員会(医療的ケア対策推進委員会)の開催は3カ月に1度程度。
とりあえず覚えていることでこんな感じでした。
実地研修に進むには50時間の研修の試験を90点以上で合格しなくてはいけない、
追試もありますが1回目の試験で70点以下の場合は追試も受けることができない。
吸引や胃瘻の経管栄養ができるようなモデルの人形があり
きちんとした研修をしてくれるようです。
28年までに50時間研修をすすめて行かなくてはいけないのかもしれないですね。
どのくらいの施設が積極的に研修をすすめていくのかも疑問です。
実際、口腔ケアをきちんと行うようにしたところ、吸引の必要性がなくなり
対象の利用者さんがいなくなってしまったという話も聞きます。
胃瘻の方も増えていくわけでもないのなら、あえて研修をしなくても、
と考える施設も多いのではないかと思います。
まだまだ情報集めです。
このHPのアクセス [その他いろいろ]
このブログはじめて、いろいろな記事がありますが
最近それほどの更新をしていないのに、アクセス数が
増えている傾向にあります。
もしかしたら介護職も医療的な知識を必要とすることが
増えてきているのかもしれない、そのためにネットで簡単に
情報を集める人も増えているのかもしれないですね。
多くアクセスがある記事はマニュアル等ですが、
中でも膀胱留置カテーテルの記事は
毎日のようにたくさんのアクセスがあります。
座薬や浣腸などと合わせて、在宅酸素についても、
記事を検索して訪問される方がいらっしゃいます。
近年、入院期間も短く退院され在宅や施設に帰ることも多く
どうしても介護職が医療に関わることも増えてきているのだと思います。
流行りの「連携」という言葉はとても都合の良いものですが、
「介護と看護のケア連携」の研修でも各施設の捉え方は様々で
決して良い連携がとれるようになっているようには感じられません。
お互いの職を尊重し合って、働きやすい職場を作るだけでなく
違う施設、病院、公の場など様々な専門職のいる場との連携をとり
これからの社会も住みやすいものにしていかなくてはいけないです。
離職率が高いと言われることも、労働条件だけでなく
いろいろな職種間での関係などが大きく関係しているかもしれません。
ちょっとしたきっかけで、働きやすい職場にかわるかもしれないです。
ここの記事はこれがすべてではなく、こういうこともある、
という程度の知識としてでも、知っていて損はない、
そんな気持ちで続けていけたらと思っています。
最近それほどの更新をしていないのに、アクセス数が
増えている傾向にあります。
もしかしたら介護職も医療的な知識を必要とすることが
増えてきているのかもしれない、そのためにネットで簡単に
情報を集める人も増えているのかもしれないですね。
多くアクセスがある記事はマニュアル等ですが、
中でも膀胱留置カテーテルの記事は
毎日のようにたくさんのアクセスがあります。
座薬や浣腸などと合わせて、在宅酸素についても、
記事を検索して訪問される方がいらっしゃいます。
近年、入院期間も短く退院され在宅や施設に帰ることも多く
どうしても介護職が医療に関わることも増えてきているのだと思います。
流行りの「連携」という言葉はとても都合の良いものですが、
「介護と看護のケア連携」の研修でも各施設の捉え方は様々で
決して良い連携がとれるようになっているようには感じられません。
お互いの職を尊重し合って、働きやすい職場を作るだけでなく
違う施設、病院、公の場など様々な専門職のいる場との連携をとり
これからの社会も住みやすいものにしていかなくてはいけないです。
離職率が高いと言われることも、労働条件だけでなく
いろいろな職種間での関係などが大きく関係しているかもしれません。
ちょっとしたきっかけで、働きやすい職場にかわるかもしれないです。
ここの記事はこれがすべてではなく、こういうこともある、
という程度の知識としてでも、知っていて損はない、
そんな気持ちで続けていけたらと思っています。